HARD マウンテンバイク  リアフェンダー取付 もともとの付け方より頑丈に取り付けます

2023年8月9日

現状はこんな感じです

取り付いている部分があまりよろしくない感じでして、ちょっと走行すると、すぐこんな感じになってしまいます。結構ストレスです⤵

ひとまず根元から外して、リアフェンダーを分解してみて、使えるところは使っていきたいと思っています。

この中で使えそうなのはリアフェンダー本体とネジの方が使えるのでそちらを使っていきます。

では、どのようにつけていこうかな?

テールランプを取り付けている特殊の鉄バンドがあるのでそれと同じように取り付けていこうと思います。

袋から開けて全部バラバラにしてみました。

塗装します。

塗装したら、鉄バンドが自転車に取り付く部分に傷防止用にテープを貼っておきます。

実際に取り付けてみた所、こんな感じです。

リアフェンダーと鉄のバンドが干渉してこれ以上、下に下がらない状態になってしまいました。

一度取り外して、余分な部分をカットします。

カットした状態。これで干渉することなく取付することが出来る。

今度はばっちり。

どの角度でも取り付けることが出来ます。

一度取り付けてみたものの、、、、

一度取り付けてみたはいいのですが、鉄バンドが機能しなくて固定されていない状態になってしまったので、一度取り外し、保護テープを貼り付けた所にゴムのバンドを挟んで取り付けるようにします。

このように細かくカットして使えるところだけ使いました。

両方に付けてしまうと今度はすき間が出来な過ぎて止めることが出来なくなってしまうのでとりあえず片方だけにゴムのバンドを取り付けてみることにしました。

今度はばっちり!!

きちんと固定させることが出来ました。

これでもう簡単には動くことが出来ないのでかなりのストレスが解消されました。

雨が降った時、乗っていてふと気が付くと背中がびちょびちょなんですよね。

これで多少なりとも背中のおもらしが解消されることを願うばかりです。

本日もご愛読ありがとうございました。