TEKTRO製 ブレーキレバー内ピストンOリング交換作業 その後の経過 やっぱり懸念が残るリアブレーキ

2023年7月16日

内部部品交換するも??

内部の部品を以前交換した投稿を上げまして早1か月、、、

やはりしっくりこないのでここでまた内部部品の交換をしようと思いました。

今回は楽天やアマゾンで販売されている(ブレーキ内部部品)をそのまま挿入してみようと思います。

ちなみにこちらの部品です。

価格は1300円から1500円前後の海外製品です。

ゴムのOリングなんかは以前の感覚だと問題なさそうだったので、測定しないで挿入します。

オイルの注入の部分までは前回の投稿の方をご覧ください。よって割愛させていただきます。

いよいよ ミネラルオイル注入です

オイルの注入を始めて、、、、

なんかおかしい、、、、

いくらオイルを入れていってもレバーの感覚がおかしい、、、

握っても握ってもなんも抵抗も無く握れてしまう、、、、

おかしい~なって思ってレバーの所を確認してみると、、

やられた~~  てな感じですね

明らかに漏れてやがる、、、

やっちまったな

こっちのほうが分かりやすいかな

どんどん漏れてくる。

マスターシリンダーとピストンのOリングのサイズが合って無かったのでしょうね。

入れた時は問題なく入ったのにオイルを入れて抵抗を加えると漏れてきてしまった。

結局振り出しに戻ります。

今まで時間とお金をかけてきましたがようやく気が付きました。

レバー本体を交換した方が早かったですね。

わざわざ中身を交換するよりも本体を交換した方が早いし、安かったです。

というわけでこの投稿を見て交換してみようと思う方はぜひ内部の部品の交換をするよりもレバー本体を交換した方がとても有効です

何とかうまくいきそうだったのにな~

追加で投稿させていただきました。

自己責任になりますので自信の無い方は必ず自転車屋さんに持ち込んで修理をお願いします。

本日もご愛読ありがとうございました。