大人になったら友達がいなくなった 

2023年2月23日

友達の定義とは

勤務、学校あるいは志、お金などを共にしていて、同党の相手として交わっている人。

上記の結果だけ見るとすべての関係に関わるようなイメージが浮かんでくる気がします。

男性の場合、結婚した途端に急に連絡が来なくなるのって何なんでしょうね?

女性の場合、出産後に急に連絡が来なくなるのって何なんでしょうね?

では、実際はどうなのか?

友達を作る物差しが高くなる

友達を作る物差しが高くなる。

それはわざわざ作ろうとするからなのかもしれない。

もともとの学生時代の仲間であればそうでもないが新しく友達という関係を結ぶということがとても物差しが高く感じてしまう。

仲が良くても友達とは限らない

いくら仲の良い知り合いでも友達とは限らない。

友達だよねとの確認を取っていないし、相手は友達を欲しがっていないかもしれない。

上辺だけの友達っていうのも自分に許せない感情が芽生えてくる。

何か線を引きたいのかも、、、

退職後、老後の心配    家族内での関係

今は職場の中で先輩、同僚、後輩がいるから何となく付き合っていて友達と呼べる関係なのかもしれないが、退職後や老後になった時に果たしてこの関係が続いているのかなんて誰にも分らないですよね。

老後の心配をしてみた所で友達が助けてくれるわけでもないし、一緒に生活してくれるわけでもない。

家族がいればいいって思っている人もいるでしょう。

でも残念なことに気が合わなければ家族だって離れていくものです。

私も現に家族と価値観の違いで距離を置いている身です。

なんだかんだ言ったって死ぬときは一人なんだから、、、

友達の作り方が分からない

友達の作り方を知っている人なんてそんなにいないかもしれません。

知っていたらみんな友達ですよね。

あえて作りたいと思わない人だっている。

一人の方が気楽だし、、、

今はSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を使ってコメントしたり、フォローして関係を構築し、その後、ご対面~なんかもあります。

私のやっているゲーム内でもオフ会として集まっているグループもあるくらいです。

共通の趣味からくる友達付き合いの始まりですよね。

でもきっかけがあるはず、、、

誰が誘って、どこで会って、どうするのか、だれが提案するのか?

会って話をしたいとか会ってみたいと思わない限りそんなきっかけ、出てきません。

こんなことを言ってしまえば極論になってしまうがそもそも会ってみたいって思うのか?

私の見出した結論とは

結局、友達というのはその時その時に波長が合って、タイミングが合って、相手からもこちらからも友達になりたいと思った時に始まるような気がする。

人との付き合いというのはとにかくめんどくさい。

そのめんどくさい関係に友達として付き合っていけるし、付き合ってもらえる関係があれば磁石の様にくっつくし、関係が続かなければ離れていく。

こちら側から見て、いくら気心知れて何でも話せる相手であっても向こうはそうは思っていないかもしれない。

そう思うと一番大事なのは常に今現在の友達なのかもしれないですね。

現段階での同じ悩み、趣味、共通点などで繋がっている。

その悩みや、趣味、共通点は常に進み、変化していく。

よって友達も変化していくのも当たり前のことなのかもしれません。

たくさん友達がいたとしてもずっと気が合って繋がっている友達なんていないと私は結論として出しました。

だから、今友達がいなくて、、、って悩む必要はどこにもないのですね。

あくまで私個人の見解なので、世の中のみんながこう思っているということはありません。

ただ私はこのように感じているということだけです。

本日もご愛読ありがとうございました。

奮闘記

Posted by amateurblogger