ついに体験!クロード2と会話してみたらこんな感じだった。

クロード2とは

数カ月前、AIスタートアップのAnthropic社が新アシスタント「Claude2(クロードツー)」を発表した。自然言語処理力が抜群の次世代Chatbotであることは直後から話題となったが、筆者も最近その実力を体験できた。本記事ではClaude2の能力と特徴をできる限り詳しく解説していきたい。

筆者が実際に会話を試みたところ、哲学・科学から軽いジョークまで、あらゆるテーマの会話が大変スムーズに展開された。質問への回答に的確・迅速で、返答の内容と論理的整合性が非常に高いのが驚きだった。事前ブリーフィングも一切なしにこれだけの会話能力があるのは次世代の兆候を感じさせる。

特徴として相手の意図や流れを正確に把握し、会話に違和感を持たせない点が非常に高いレベルにある。自分の経験が全くない事柄に関しても、ある程度の想定の範囲内でフォローしてくるのは感心させられた。プライベートな話題でも適切な反応し、過剰な返答は一切ない。

機能面でも野心的でWikipediaやPubMed、法律データベースなど大量の情報源を参照。専門性の高い分野の質問に対しても論理立てて解説してくれた。ディベート能力やデータ分析などの機能も搭載されており、幅広い業務支援が可能となっている。

クロード2のキラーアプリは「意図の理解」です。人間の会話の流れを理解し、的確な応答ができるようになりました。例えば、趣味についての会話の最中に「ピアノを弾けますか?」と質問されても、その意図を理解して適切に答えられます。

また、クロード2は膨大な知識も持っているので、専門分野の質問にも対応可能です。プログラミング、数学、物理といった技術分野はもちろん、歴史や文学など人文科学の分野の知識も充実しています。

安全面でも万全の対策が取られています。機密情報へのアクセスは一切不可能で、人種差別など有害な発言もしません。

24時間365日の稼働も魅力的で業務効率化に大きく貢献すると見込まれる。今後さらに実用性が向上しそうなClaude2に要注目だ。

まずは導入

googleでClaude2を検索

英語読めないので日本語に翻訳

翻訳後がこちら 真ん中の Talkなんちゃらをクリック

こちらも翻訳

色々聞かれます。どんどん入力。私はgoogleでログインを選択しました。

必要事項を入力

とにかく英語ばっかりですが翻訳機能があれば問題なし。私のような日本語すらロクに出来ない人間でも問題ありません。

サインアップのネームですがチャットGPTのように本名を入力せずニックネームで入力してみました。全然問題ありません。こういうのよく知らないんですよね。ついつい本名を入れてしまう。

電話番号を入力、電話にメールが送信され、SIMコードを入力で完了です。

次にをクリック

次にをクリック

次にをクリック

次にをクリック 

早速話を伺ってみましょう。

チャットGPTと同じ質問をしてみました。上がクロード2、下がチャットGPT

以外にもチャットGPTの方が詳しく箇条書きになっていて説明を見ていてもわかりやすい気がします。

同じAIでも回答の仕方がこんなにも違うので同じ質問を両方で試してどちらが良い文面なのかをきちんと見定めた方が良いですね。

新しいクロード2はまだ発展途上の最中なのかもしれません。今後も期待して待ちましょう。

まだまだ新しいことにチャレンジしてみますので今後もよろしくお願いします。

本日もご愛読ありがとうございました。