漫画 読みたくなってしまったので、、、

2023年1月6日

この漫画を読みたくなってしまった。ヤフオクで22巻全巻セットを大人買いで購入。1年半前くらいアマゾンプライムで実写映画を見た時、主演 大泉洋さん 女優 長澤まさみさん 有村架純さん などが出演してました。映画を見てない方にしてみたらネタバレの要素もあるかもしれません。注意してください。映画だけ見ると正直面白かったです。映画では人間が何かのウイルスに感染して、ゾンビ化する人間からどうやって逃げ延び、逃げ延びた人間同士が協力をしてゾンビと戦う、また有村さんの役割がウイルスの対抗できる抗体を持った体なのか?などハッピーエンドでもなく、バットエンドでも無い描写で完結していないところから考えると続編が気になるような終わり方でした。正直に言いますと、今回漫画を購入してみて感じたことは 映画→漫画 であれば楽しめるものです。 漫画→映画 であれば何か映画の方が物足りなさを感じることがあるかもしれません。それと多分ですが漫画連載中に映画を公開しているのでしょうから今回みたいに全巻一気読みをしてしまうと映画がとても霞んで見えてしまったように感じます。

映画単体で考えると確かに面白い。ヒジョーに面白かったのは確かです。ですから今回漫画を読みたくなって購入したのです。漫画は先に進めば進むほど???が出てくるのですが最終的にみんな愛し合っていれば平和に暮らせるのですよと伝えたかったのかなと感じています。(私見ですが、、、)。最後の大きい宇宙人?という理解でいいと思いますが(人間を吸収してできた生き物ですね)相手を思いやる心があってウイルスを撒いた宇宙人間の心までは操作できないということが判明して(あくまでも私見です)、主人公の英雄さんもその場で住んでいることであの大きい宇宙人を見つめているというか守っているというか離れられない状況になっていて、常に一緒にいるみたいな、吸収されていないけど同調している感じ簡単に言うと家族みたいな存在ですかね。と私は思いました。ただ一個だけ気になるとしたら人間同士の争いの中で殺された人間はゾンビ化された人にかまれるとゾンビになって甦るのかな?描写だと生きている人間だと感染してゾンビ化する感じだったのでそこだけが気になりました。そうすると人間同士の争いで亡くなった方だけ吸収されずそのまま取り残されていてとても不憫なのかなと感じました。

これだけは確かに言えることは漫画も映画も分けて考えれば非常に面白かったと感じます。購入してすぐに22巻読み終えました。続きが気になって次に次にって感じで読み切りました。漫画を読んで映画を振り返ると漫画のストーリ、描写のまま映画を作成した方がよかったのではないかな、映画だと大泉さんがショットガンを打ちまくる印象が際立っていたので、、、  大人の世界なのでいろいろな制限があるのでしょうね。

本日もご愛読ありがとうございました。