私の家族がコロナウイルス(COVID‑19)に感染してしまったことによって、、、家族が分裂、、、私の家族に襲ってきた悲劇

2023年8月22日

コロナが家族を襲った

コロナウイルスというのは感染しても恐ろしい病気、しかし感染して治ってからも恐ろしい病気

体だけでなく、家族のきずな、心に後遺症を残していく。

感染経路が分からない

家族内での価値観が見え隠れする

父が感染したことにより姉弟の対応

収束後の結果

家族なのに、、、どうして

結局、看病しなかったものが悪者、薄情者扱いされる

コロナウイルスにかからなければこんなことにはならなかったはず

なってしまったのでどうしようもない

だが、、なんでコロナウイルスが悪いと思えないのか、、、

親子の縁を切る羽目になった

もともと好きな家族ではなかったかもしれない

父、姉に会うのに緊張してしまうのはどうなのかな

年末、姉家族が帰郷した。そして、2日後にコロナウイルスに感染。

姉家族は何を思ったのか自宅に帰ると言い出した。

この時、私は何の疑いも無く「へー帰るんだー」って思っていた。

その後すぐに父にコロナウイルスが感染

姉家族はその日に帰宅する予定になっていた。レンタカーも借りていた。

姉家族は父を私に任せようとして帰宅しようとしていた。

私も姉家族が帰宅するなら「父の面倒は見るよ」と言ってしまった。

しかし、私の家族での話し合いの結果、姉に任せることにした。

姉家族は途中まで帰宅の途についていたが引き返してもらった

私の判断は間違っていたのかどうかはわからない。

ただ、これ以上感染者を増やすことはできないという判断とコロナウイルスを持ち込んだ家族が面倒を見ることということが筋が通っている、濃厚接触者がそこにいるという事実

私がなんで濃厚接触者になる必要があるのかという疑問

そして姉家族がコロナウイルスに感染した父を私に任せて帰宅しようとした事実

実際に見捨てていこうとしたのは姉家族なんじゃないか

その結果、、、家族と言えども他人です

父が発症時、私が安易に「面倒見るよ」と返事をしなければこのようにはならなかったのか?

この結果、私は父、姉と分裂しました。

でもよくわかったことは父、姉がこのような状況の中でどのように考えていたかということです

私に対する怒り、軽蔑する感情それだけで病を乗り切った感じがする

家族は家族であって他人です。他人なんです。無理に合わせる必要もない。

価値観の違いや感情も思いやりも一緒ではない。

実際に決別できたことを後悔はしていません。

むしろ決別できたことが喜ばしい事だと捉えよう。

なぜならとてつもなく価値観が違いすぎる

そして本当の悪を見間違えているような人間と家族とは言えない。

時間が立てば家族関係が変化するかもしれないが今日私に放たれた言葉は一生忘れることが出来ないだろう。

「薄情者、おかあさんが悲しんでいるよ」

「もう家には来るな、金も返せ。」とも言われた。

言われた私は一生忘れることは無いでしょうね。言った本人はすぐに忘れてしまうのに、、、

私は絶対に許すことはできないくらいの怒りがあります。

そういえば昔、何度か父親と揉めたことがあった。

その時は母親が生きていたので問題なかった。

母は私の妻にその時こう言った。

「わたしはお父さんの味方だから、あなたは(私)の味方でいてあげね」と

何とも深い言葉である。父には姉、母、母の妹が味方がいるんだよと教えているように聞こえる。

母は私の味方は妻しかいないことも知っていた。

父、姉はプライドの塊のような人。

今、昔を思い出すと姉の結婚式でも許せないことを思い出した

夜みんなで食事をしているとき、私の娘がまだ1~2歳くらいの時

娘がどんなことをしても泣き止まずに私は困っていた。

追い打ちをかけるように父はうるさいから何とかしろ

みたいなことを言ってきた。

しょうがなく店の外であやすことにした。

今考えるととんでもない事だと

結局私の父は自分の都合のいい具合に人が動いてくれないと怒る。

ただし自分の自慢になる人のことは別。みたいだ

だから優秀な姉、姉の夫、姉の子供が何かあった時には全力でかばう。

姉は優秀な息子がいることでプライドが保てている。

姉は息子がコロナウイルスに感染したことを世間には隠そうとしている感じがする。

父親も同様、感染治療終了後、町内の集まりに出かけたがコロナウイルスに感染したことは伏せている

自分の大事に友人にしか伝えていない。

こんなことが許されるのか?

私はこのような優劣をつける親にはなりたくない。

それを今教えてくれたのかもしれません。

亡くなった母はもう面倒見るなと言っているような気がします。

妻が母の言葉を思い出したように

コロナウイルスに感染してみないとこんな事

わかるはずも無かった。

まさか、、、、、自分の親が、、、、姉弟が、、、、、

その後、、、

感染から解除から一か月くらいのある日、、、

姉が話があると言ってきたので時間を空けて待っていたが突然のキャンセル。

理由は父が緊急入院手術をしたことによりこちらに来れないとの事。

話があると言ってきたのに父が入院したことによりこちらに帰って来ないとはどういう事なんだろう、、

話の内容は重要ではないのではないか?なにか違和感を感じてしまう。

そして、父は私たちには知らせなくて良いと言っていたらしいです。

薄情者には心配されたくもないでしょうし、お見舞いにも来てもらいたくもないでしょうからね。

会いたくもない人に私も合わなくて済んだので助かりました。

記事にしておいておきたかったので記事にしました。

実際にこんなことってあるんだな~て感じました。

どうしようもない記事ですいません。 

本日もご愛読ありがとうございました。

奮闘記

Posted by amateurblogger