田宮製 RAYBRIG NSX 2000年仕様 ラジコンカー 修理 その4 フロントギアボックス内部 分解清掃
今回は、分解清掃
今回は、各部の清掃を行っていきます。分解できるところは分解してきれいに清掃。
いろいろな清掃用具を使って清掃していきます。では早速、、、
フロントアームは分解できるので分解して清掃。汚れをきれいに落とします。
U型シャフトは洗浄剤を吹きかけ布できれいに拭きました。
フロントアーム部、フロントアクスル部の各部分も清掃。洗浄剤が活躍。
ドライブシャフトもきれいに仕上げます。こちらは回転する部分のなのでシャフト部分に黒いスジが出来てしまっているので組付け時にはグリスを丁寧に塗っておきたいと思います。
ネジ類はまとめて、洗浄剤で清掃。
ボンスターを使ってこびりついていた錆、グリスの残りかすもきれいに取り除きます。こちらのスクリューピンも駆動する部分なのでグリスには気を使って塗布していきます。
ギヤボックス奥にグリス汚れがあるので綿棒などを使って清掃していきます。綿棒に洗浄剤を含ませ、それを使ってきれいにしていきます。
最後に洗浄剤で汚れを吹き飛ばします。
ギヤボックスの蓋の部分もグリス汚れがひどいのできれいにしていきます。
デフギヤ部分の清掃です。歯車の部分にはグリスがねっとりついているので歯ブラシを使ってきれいに取り除いていきます。今説明書を見ながらこちらを投稿しているのですがこれも分解できるのが分かったので分解清掃していきます。(次回)
次回に持ち越し。ベベルピニオンギヤ、ばらせるみたい
ベベルピニオンギヤを歯ブラシにてきれいにしていきます。
デフギア、きれいにしました。
すべてきれいにしました。これで安心して組立が出来ます。ただデフギヤはもう一度分解して清掃する価値がありますので次回続きを行っていきます。
次回はサスペンションの組立とデフギヤの分解清掃を行っていきます。
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