ホンダ ワルキューレ 1800 ホンダのアメリカンのフラッグシップ!!
ワルキューレ(バルキリー)です。1800㏄です。こちらもバックギアが付いています。ワルキューレには普通のタイプとワルキューレツアラー、海外仕様車のワルキューレルーンとありました。ルーン自体は見た目全く別物ですね。近代的なフォルムを醸し出していて基本スペックを見る限りだと二人乗りなのですがどっからどう見ても二人乗れるような感じが無いのがルーンです!!
話を戻しますが、ワルキューレはアメリカのホンダ・オブ・アメリカ・マニュファクチュアリングで生産され、日本に輸入する形みたいです。エンジンはゴールドウイングです。特に記入する内容が無くてごめんなさい。ゴールドウイングの印象の方が強くてワルキューレが霞んでしまう。乗った感じは非常に安定感があり脚付きも良く、非常に乗りやすい。改造パーツもそこそこ出ていたようですが改造するバイクではないイメージが強い!!そもそもフロントフォークは手軽にロングフォークには出来ないし、ハンドルも変えてもなんだか乗りにくい。ステップをフロアボードもなんだかな~~。ジョッキーシフトなんてもってのほか!良くも悪くもきれいにまとまりすぎているのかな~ ワルキューレって!!
非常に性能が良く壊れる要素が無いことがアメリカンに乗る人たちに心が揺さぶられなかったのかな~~
ハーレーダビットソンなんかはすぐに壊れるイメージがなんか愛着が湧くというか、大事に大事に乗っていこうみたいな思いになりますよね。
ガソリンスタンドに勤務しているとき、ハーレーに乗ったお客さんが給油に来たのですが、ガソリンを給油終わってからエンジンをかける時全然かからずお客さんはいつのもが始まった~みたいな感じでキックを踏み続けて30分くらいからかってなんとかエンジンをかけて立ち去っていきました。こんな感じがワルキューレには無いんですよね~~。
エンジンがかからなければやれバッテリーやサイドスタンドが上がって無かったなど簡単な方法でエンジンがかからない、、、、キックスタータ―などが無いから何とかしてかけようなんて思わない。
これがワルキューレなんです。アメリカンモデルと言いつつもハーレーのようなへそ曲がりな的なわがままが無い。そもそもアメリカンバイクにそういうイメージがついてしまったということがこのよう結果になってしまったのでないのかな?私の私見ですが皆さんはどう思いますか?
本日もご愛読ありがとうございました。
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