ホンダ ゴールドウイング 1800 ですよね、、、、やっぱり

2023年1月29日

ホンダと言えば言わずとも知れたゴールドウイング1800㏄!!

実は私、バイクショップに勤務するまでこの車両のこと知らなかったのです。今回書かせていただいたのは1988年から2000年までフルモデルチェンジされなかった車両から一気に形が変更された時の衝撃を受けた一台です。2001年モデルから大幅にスリムの車両となり、脚付きの良さはだいぶよくなった気がしました。重量などもかなり軽くなったのかな~って思いましたが2000モデルの方が重量は5kg軽く2001年モデル(絵の車両です)の方が少々重いのです。しかしぼてっとした感じが無いからなのかとても軽い感じがしました。取り回しや移動などもストレスなくできるって感じでした。でもいろいろ基本スペックを確認してみると2000年以前のモデルの方がシート高や最小回転半径も低いのにびっくり!!2001モデルの方が全幅が10㎜短くなったのでこれが最大の取り回しの要因になっているのではないでしょうか。エンジンは水平対向エンジン(ボクサーエンジン)、このころからキャブレター → インジェクションに変更されています。2000年モデル以前はバックギアが左太もも付近にバックギアレバーが付いておりギアを変更してセルボタンを押すとバックする仕様でしたがこの2001年からはボタンでバックギアに入れてセルボタンを押すとバックする仕様に変更になっていたような記憶があります。カバー類もABS仕様になっており、部分部分の軽量化が図られていました。改造でつける電飾部品なども車両販売と共に販売されておりましたが部品が入ってくるのが遅く、電飾改造 → 納車 → パーツ入荷 → 電飾改造 → 納車 というループですべてつけ終えるまでこのループが続いていました。

私が衝撃を受けた車体

車体価格 300万円、、、、バイクの値段ではないですよね。

それでも待ちに待った方がいまして4~5台くらい売れたと思います。

好きな人はほんとうに好きですからね~~

私はゴールドウイングが自分で好きにしていいよ~~ってなったら、カバー類、リアバック、シートなんかも取り外しスポーツタイプに改造してしまうかな~。

普通にポテンシャルが高いのでそのようにしても面白いのかなって思います。

2021年モデルからDCT(電子制御式7段自動変速)搭載車の身になってしまいました。AT限定大型2輪免許で運転できるとあって幅広くユーザーが増えるのかなと思いますが流石に最初にこれは乗らないでしょ、、、って感じるのは私だけかな、、、

あと忘れてはいけないのはワルキューレ(バルキリー)ですね。こちらはまた投稿させていただきます。

本日もご愛読ありがとうございました。